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送受信SDRソフトのKG-TRXを公開開始!

たいへん久しぶりの新作ソフトなのですが、アルインコから新発売に
なりましたHFトランシーバーのDX-SR9に対応した送受信SDRソフト
ウエアのKG-TRXを先ほどアップロードしました!
フリーウエアですので無料で使用できます。

kgtrx.png
KG-TRXのページはこちら

DX-SR9は従来のI/Q信号の出力端子のほかに送信用の入力端子を
備えており、パソコンで生成した変調信号を実際の電波として送信する
ことができます。このことにより受信のみならず送信もマイクを接続した
パソコンから行うことができるようになりました。
今回、アルインコさんの協力によりソフトの開発を行うことができまして、
今年のハムフェアには参考出品もされたので既にソフトを見られた方も
おられると思います。
KG-TRXはAM、FM、USB、LSB、CWのモードで送受信が可能で、IFフィルタ
などの帯域幅は従来のSDRと同様に自由に設定することができます。
シンプルな作りではありますが、送受信のSDRを楽しむことができると
思います。
パソコンと無線機の配線はオーディオケーブルが2本と無線機の周波数や
送受信をコントロールする専用コントロールケーブルのERW-7で、あわせて
3本となります。
また受信音声はパソコンのスピーカから出力され、送信音声はパソコンに
接続したマイクから取り込みます。CWモードのキーイングはマウスの
クリック操作で行うことができます。
送受信SDRが可能になることで送信音質を好みのものに自由に変えたり
することなどもソフトの作りこみで実現できるほか、直接変調されたものが
送信できるので良好なデジタル伝送も可能になるのではと予想されます。
今回は私の力量不足で実現できませんでしたが、今後機会があれば挑戦
してみたいと思います。
DX-SR9を入手されましたら、ぜひKG-TRXもお試しいただければと思います。
無線 | コメント:18 | トラックバック:0 |

当地で受信できたデジタル防災無線

まだ一般公開をする予定はありませんが、270MHz帯で運用されている
移動系デジタル防災無線の制御信号をデコードするソフトウエアに
改善を行い、受信感度もそこそこ良くなったのでタワーに上げている
アンテナを使って当地周辺の信号を受信してみました。
受信できたのがこちらの表になります。
BousaiList.png
ここに記載のある周波数は制御信号で、他にも通話用の電波もいくつか
出ていますが通話用の信号からは自治体が判別できないので記載して
いません(制御信号の受信強度とほぼ同じですので推測は可能ですが…)。
また基地局番号とゾーン番号でハイフンになっているものは当地では
受信できなかったものの、受信できる制御周波数に含まれる周辺基地局
情報にある周波数となっています。また、周辺基地局情報は1つの制御信号
では全ての周波数を得られない場合もあるので、この表のほかにも制御
周波数が存在する可能性があります。
アナログの移動系防災無線が受信できたときは、平時ではあまり通話が
ない印象がありましたが、このことは制御信号を見ている限り、デジタルに
なっても変わりないようです…
なお通話音声の受信は音声コーデックの関係などから難しそうです。
無線 | コメント:0 | トラックバック:0 |

ARD300のレポート記事が掲載されました

ハムフェアでも発表されたAORのデジタル通信アダプタのARD300
ですが、光栄なことに実機をお借りしてのレポート記事を執筆しまして、
今月のCQ ham radio(12月号)と別冊CQ ham radioのQEX Japan No.9
に記事が掲載されました。

DSC_0228.jpg
↑この型番とバージョンは電源投入時に表示されます

CQ ham radioはファーストインプレッションということで2ページに
要約した内容で、QEX Japanでは5ページにわたって細かく記載して
います。
具体的な内容については今回も紙面を確認していただくとして、
いろいろと使ってみましたが、やはりこれからの受信、とりわけ
デジタル簡易無線の受信には用意しておきたい1台だなぁと感じ
ました。
当初から搭載されるか気になっていた秘話キーの解析機能ですが、
説明書には解析機能の説明はなく、機能が削除されたのかなと
思っていたのですが、ラジオライフ誌のレポートに記載されましたが
隠し操作で解析は可能なようです(実機を返却してから判明しました…)。
ARD300では免許局の受信もできましたので、デジタル簡易無線の
受信にはとても有望な装置となっています。
できれば1台購入したいところですが、本体が実売で8万円ほどと
なかなか良い値段なので、今後、デジタル簡易無線の免許局の
普及具合を見ながら検討したいと思っています。
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IC-R100のAMスケルチ動作を変更

日頃のちょっとしたワッチに使っているICOMの古い受信機の
IC-R100なのですが、AM受信時にスケルチの閉じが悪く、
信号の強さやスケルチの深さにもよるのですが、信号を
受信してからスケルチが閉じるまで長くて1秒近くかかる
こともあります。また微弱な信号ではスケルチが開かず、
「IC-R100のAMはあまり良くないなぁ」と感じていました。
サービスマニュアルを確認したところ、IC-R100のAMの
スケルチは信号の強さでスケルチのON/OFFを行うAGCスケルチ
となっていました。これでは強い信号が入った場合はAGCが
下がりきるまでスケルチが開きっぱなしになってしまいます。
またスケルチ感度の悪さはAGCスケルチでスケルチのON/OFFを
行っているスレッショルド回路のヒステリシスが起因している
ものと考えられます。
現在の受信機ではAGCスケルチではなくAM受信時でもFM回路の
ノイズスケルチを使うことで自然なスケルチの動作ができて
いますが、IC-R100でもどうにかしてノイズスケルチ動作に
できないか…と回路図を見ていると、どうもD22という
ダイオードを外すだけで、とりあえずノイズスケルチ動作に
させることができるようです。
早速基板を取り外してD22を外してみます。
ICR100AmMod.jpg

組み直して確認したところ見事にノイズスケルチ動作になり、
AM受信時でもメリハリのあるスケルチ動作となりました。
また微弱な信号でもスケルチがちゃんと開いてくれます。
再調整などは不要で、感度や各モードに影響は見受けられません。
なおIC-R100のAM受信時の帯域が6kHzに対してノイズスケルチは
15kHzの帯域で動作しているため、6kHzから15kHzの帯域の間に
何らかの信号が存在していると、受信信号がないのにも関わらず
スケルチが開く…という現象が発生してしまいます。
航空無線では周波数間隔が広いため問題ありませんが、周波数
間隔の狭い中波帯や短波帯の受信にスケルチを使う場合は使い
にくくなるかもしれません。
現在もまだ不具合がないか様子を見ている状況ですが、今の
ところはこれといった問題もなく、なかなか良い感じなので
しばらくはこの状態で使ってみたいと思います。

お決まりのフレーズですが、この内容を見て改造する場合は
各々の責任と判断にて行ってください。私はこの改造による
いかなる責任は負いません。
この改造は回路図や動作を熟慮した上で行っていますが、
見過ごした事柄などにより最悪で受信機を故障させる可能性も
含まれます。
無線 | コメント:0 | トラックバック:0 |

ICレコーダを購入してみました

ここのところブログの更新が少なくなってしまいました…
最近パソコンデスクに設置してあるIC-R100で受信した無線を
スマホで録音(録画)することがあるのですが、スマホでは
なかなかすぐに録音を開始することができません。
やはりこういったときにICレコーダがあると便利だなぁっという
ことで、いろいろ調べてみたところ良い製品があったので購入
してみました。
今回購入したのはSONYのICD-BX332というもので、ICレコーダと
しては比較的低スペックの普及モデルです。しかしスピーカが
内蔵されているので、録音した音声をすぐに聞けるのが良い
ところですね。なお録音されるファイル形式はMP3です。
DSC_0184_201310111928299a3.jpg
また同スペックの他メーカーのものといろいろ比較したのですが、
ICD-BX332には
・録音するフォルダを追加したり名前を変更できる
・8kbpsの低ビットレートの録音ができる
・外部音源も接続できる
という点で購入してみましたが、実際は8kbpsの低ビットレートの
録音では音質が悪く、よほどのことがない限りはこのモードは
使わないなぁというところでしたが、録音するフォルダについては
「消防無線」「航空無線」などと日本語名も設定できるので、
分類分けがわかりやすく便利です。
またマイク端子にはマイクのほかにも外部音源を接続すること
ができるので、IC-R8500のREC OUT端子やAR-5001Dの
ライン端子と直接接続して録音することもできました。
また自動的に音声の有無で録音を開始・停止するVOR機能も
問題なく受信音声の録音に使うことができました。音声の最初も
しっかりと録音されていて良いですが、無音になってから3秒間は
無音音声が録音されてしまいます。
無線のデジタル化が進んでいますので、このICレコーダで今のうちに
いろいろと残しておけたらいいですね…
無線 | コメント:3 | トラックバック:0 |
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