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やはりここが問題か。。。

先日入手したアイコムのデジタル簡易無線(登録局)の
IC-DPR5を使って信号の解析作業を行ってみました。
pdr.png
信号は無線機からの電波をAR-5000Aで受信、
背面の10.5MHz IF出力からダウンコンバーターで24kHzに変換、
パソコンのサウンドカードから96kHzサンプルで信号を取り込みます。
ソフトでは24kHz信号をFM検波後シンボルフィルタを通し、
クロックを再生してデジタル値を判別します。
送信されているデジタル信号には音声データのほか、
データ通信・音声通信の区別信号や秘話の有無、
ユーザーコードなどが含まれているのでこれらを見れるようにしてみました。
ユーザーコードとはアナログでいうところのDTCSに相当し、
同じ番号の相手だけと交信できます。
CSM番号は無線機の個体番号で、
今までのアナログ簡易無線のATISに相当します。
登録申請又は届出で番号を記載して通信局へ登録します。
秘話通信の有無は分かりますが、秘話鍵はもちろんわかりません。

IC-DPR5では秘話通信を受信しても音声は出ません。
モニターキーを押すと音は出ますが何を言っているかはわかりません。
逆に秘話通信を設定しておいても、
秘話がかかっていない通信は何もしなくても聞こえてきます。
ちなみに30chあるチャンネルのうち、
15ch目は呼び出しチャンネルとして規定されているので、
IC-DPR5では呼出chと表示されるとともに、
ユーザーコードや秘話設定はできないようになっています。
なお登録局(350MHz)と免許局(467MHz)の仕様は共通なので、
今回作成したソフトで免許局の情報も見れると思われます。

ちなみに肝心なデジタル音声のパソコンによる再生ですが、
やはりここが一番問題になってしまっています。
パソコンのソフト処理で音声を再生できれば一番いいのですが、
使用されている音声符号のAMBE+2は著作権で守られており、
フリーのデコーダなどはありません。
デバイスで再生するにもデバイスのIC(DSP)の入手が難しく、
またパソコンと接続して使うにはインターフェースを設けないといけません。
まだリサーチ不足なところもありますが、
とりあえずAMBE+2のデバイスが入手できればなぁ…と思っています。
ちなみにAMBE+2は従来の方式のAMBE+などもデコードできるので、
これ1つあれば各種AMBE方式に対応することができそうです。。。
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