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今後のディジタル音声無線について考えてみる

最近、デジタル音声通信について、
どのようにすれば復調することができるかを考えてました。
ちょっと備忘録的にだらだらと書いてみたいと思います。

ご存知の方も多いと思いますが、
総務省では各種の無線について期限を定めて
デジタル化へ移行するように指示しています。
すでに一部の公共無線についてはデジタル化がされ、
簡易無線のデジタル無線機も発売されるようになりました。
これらの無線はもちろんアナログ無線機では
聞くことはできません。
ではどうすれば聞くことができるか-

一番容易に実現でき、なおかつ他の方も実現可能な方法としては、
私がソフトを開発しているKGシリーズのように、
パソコンに復調信号やダウンコンバートした信号を入力し、
ソフトウエアで信号を復調・デコードする方法です。
しかし、この方法には問題点があります。
それはデジタル信号から音声信号に戻す方法をどうするかという点です。
近年では低ビットレートの音声変換技術が発達し、
広く使われるようになりました。
代表的なところではAMBEです。
アマチュア無線のデジタル無線、D-STARでも使われています。
しかしこのAMBEは、それに使われている方法が公開されておらず、
主にLSIやソフトによって提供されています。
ソフトを使えばパソコンのスピーカから復調信号を
出力することもできるかもしれませんが、
その開発手数料が個人では半端ない額を要求され、
また開発したソフトに対して、
1つのライセンスにつきいくらと要求されます。
ではLSIを使う方法はどうかと考えてみましたが、
パソコンで復調したデジタル信号を再びハードウエアのLSIに
渡すことはそんなに簡単ではなく、
なんだか効率が悪そうな感じです。
そこでLSIと組み合わせのいい方法として、
パソコンを使わずにDSPを使う方法を考えましたが、
逆にこちらでは他の方が実現するのが難しいと思うのです。

私個人としては、DSPを搭載した受信機で、
そのソフトをユーザーも変更できるように、
(CPUとの関係をさほど密にしないなど)
してくれると嬉しいですね。
一番なのは、音声変換のプログラム(ソースコード)を
無料で配布してくれれば、
パソコンでの一貫した受信が可能になるのですが。。。
ただ、これからの無線通信(特に官公庁)はデジタル化によって
音声通信は少なくなるような気がします。
メインはデータ通信で音声は補助的なところとか…。
その辺は先行してデジタル化が行われている
東京の様子を見てみましょう…。。。

まとめると、
位置情報のマッピングや文字・画像の表示など、
データ通信については、
パソコン復調は余計なハードを用意することなく
実現できるので、とても親和性のあるものと思います。
音声通信はパソコンで音声を元に戻す方法が
限られている現在ではまだ難しいといえそうです。
でもパソコンでは不可能ではなく、
むしろパソコンのほうがこういった処理には
効率的で向いているのではないかと思います。

少しコアな話ですみません。
あくまでも私の備忘録だと思っていただければ幸いです(汗
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2009-07-27 Mon 01:12 | | [ 編集]

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