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DJ-X2000中間周波信号取り出し

ぼやぁっとアルインコの受信機DJ-X2000の回路を見ていたら、
2.5φのクローン端子のセンターピンが使われていないことを発見。
「こりゃ中間周波信号の取り出しに最適では??」
っということでさっそく手を加えてみました。

本体のロータリーエンコーダーのつまみと、ゴムリングを外して、
本体裏のネジ4本を外して、正面から見て右側に開きます。
DSC_0032.jpg
続いて右側の基板を下でとめている金属ネジ2本を外し、
基板左裏で別基板とコネクタで接続されているので、
基板左側を持ち上げてコネクタを外して、基板を分離します。
DSC_0049.jpg
手を加えるのは外したフレキシブルケーブルの付いている基板です。
ここで外した白いコネクタの右上にテストランドがあります。
なんとこのテストランドが2.5φクローン端子のセンターピンにつながっています。
他の回路には一切つながっていません。
ここに1000pFのセラコンをつけて、
ケーブルを455kHzのフィルタ出力端子に接続します。
DSC_0100.jpg
これでOK。後はもとに戻します。

DJ-X2000は中間周波数が455kHzなので、
DDSの発振周波数は465kHzに設定します。
結果は大成功! これまた固定機と遜色がないくらいの
10kHz IF信号が得られました。
イヤホン端子などの動作には一切問題なし、
クローン機能ももちろん問題ありません。
ただ、パソコンとの接続時に、パソコンその他周辺から
455kHzに直に外来信号が入ってしまうため、
パソコンと接続時は受信がほぼ不可能となります。
(正確には中波近辺の信号を直に受信してしまいます)
また、パソコンからのデータ信号も混入してしまうため、
KG-MCAは使用できなくなります。
ダウンコンバーターとの接続時は問題ありませんでした。

先日手を加えたDJ-X8では、
中間周波信号を取り出すために、
イヤホン端子またはクローン端子どちらかを使用不可にした上、
取り出した信号に影響しないように、
これらの信号ラインについている部品を
すべて外さないという作業から考えると、
DJ-X2000は比較的簡単に中間周波信号を取り出せました。
中間周波信号を取り出したいけど、
イヤホンやクローンの機能は削りたくない、
またはできるだけ簡単に取り出したい!
という方には最適な機種ではないでしょうか。
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