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ダウンコンバータ2号機完成

バラックで動作確認をしていたダウンコンバータ2号機ですが、
回路の動作は大丈夫そうなのでケースに組み込みました。
DSC_0001.jpg
基板は左からIFフィルター回路(スルー回路付き)、
DDS回路、そしてミキサー回路になります。
回路のブロック図および使用デバイスは下記のようになります。
converter.png
コンバータ1号機はデジタルICを多様したものでしたが、
2号機は完全にアナログで構成されています。
基本は、増幅、混合、増幅…ですが、
フィルター回路を入れているのは、
一般的に無線機の10.7MHz出力はフィルターが入っておらず、
希望受信周波数に近い周波数で別の信号があると、
このままミキサーにかけるとミキサーで発生したマイナス周波数成分が
プラスの周波数成分に混入してきてしまい、
希望受信信号に影響を及ぼしてしまうためです。
スルー回路が入っているのは、
AORのAR5000では10.7MHz出力で、
フィルター済みの信号を出力できるので、
別にフィルター回路が必要ないためです。
また、450kHzなどの別の中間周波数の信号の場合に、
回路をスルーさせるためでもあります。
なお、450kHzなどの中間周波数を使用する場合、
フィルター済みの信号を取り出す必要があります。

この2号機はアナログ回路で構成したためか、
1号機に比べてノイズやビートが少ないようです。
またDDSによって、10.7MHzから450kHzなどの中間周波数に
即座に対応できるというメリットがあります。
(使用したDDSキットを改造なしで使った場合16.7MHzまで対応可)
出力するIFの周波数も10kHzに限らず、あらゆる周波数に対応できます。
しかしDDSは高価ですし、電流もそこそこ必要とします(120mA@5Vくらい)
それに今回は基板3枚使用…ということでケースが大きくなってしまいました。
使用デバイスも使わなくなった無線機から拝借した、
今では入手が困難な部品もあります。
今度は再現性のある、小型で低消費電力のものを作ってみたいですね。
発振回路で使用するクリスタルをオーダーメイドで入手することが
キーポイントになりそうです。
ただ、ハードはとりあえずこのへんにしておいて、
ソフト開発を再開してKG-AISの完成を目指したいと思います。

なお2号機を乾電池で動作させられるようにしたので、
今度DJ-X8とノートパソコンを持って、
海を一望できるところへ行って移動受信をしてみたいと思っています。
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