気ままっぷりK.Gブログ

K.Gの気ままプログラム・無線・飛行機・写真のブログ

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

スポンサー広告 |

ソフト開発予定をぼやいてみる

KG-HFDLのデコーダもQPSKへ対応し、
もうちょっと改良すべきところはあるかなと思いつつも、
だいたい理想に近いレベルまで達していると思います。
そこで、現在他のデコーダについて、デコードは可能かどうか
いろいろ実験をしています。
現在のところ、一番力を入れているのはAIS、
いわゆるシッププロッターです。
この信号は直接周波数変調されているので、
無線機からは9600bpsパケットで使う、
FM検波出力をパソコンに入力して解析します。
復調プログラムを組まないだけ楽かなぁ…と思ったのですが、
受信ビット数が多かったりと、なかなかうまくいきません。
そもそもFM検波出力はディジタル信号に近いものなので、
この信号にはDC成分がそれなりに含まれます。
しかしサウンドカードではDC成分をカットしているだけではなく、
途中のコンデンサなどでハイパスフィルタができてしまっていて、
本来の信号がプログラムで処理できない状態に。
これが原因なのかなぁ、それじゃどうすればいいかなぁ…
っと解決策を模索しています。

それから先日ふと思いついたのですが、
VHF-ACARSのデジタル版であるVDLは
デコードできんのかい??
というところを検討してみました。
VDLの仕様はD8PSK変調で伝送速度は31.5kbpsとあります。
こりゃ伝送速度速いなぁ、これじゃサウンドカードで処理できる
限界を超えるなぁ…っと思ったのですが、
31.5kbpsを8PSKで変調した場合、
変調の伝送速度(いわゆるボーレート)は10.5kbpsとなります。
理論的には中心周波数から±5.25kHzの帯域があればよいことになり、
サウンドカードの標準的な最高周波数、44.1kHzを使えば
復調は可能のようです。
ただし、無線機はそのままでは受信できず、
ソフトウエア無線などで使う中間周波数を10kHz程度に変換する
外部回路が必要になります。
でも、ちょっとVDLにも希望が持ててきました。

VDLに限らず、
世の中のディジタル通信はこの外部回路を使えば、
パソコンで復調できる可能性は高いように思います。
ただ、問題は通信規格で、
多くの符合理論や音声符号化方式が開発されている今日、
この規格がわからないと復調は難しいと言えます。
おまけに、音声符号化・複号化は特許がからみ、
個人ではソフトウエアだけではなく、
ICチップすら手に入れにくい、
という状態でもあります。

とりあえずは、AISのデコードをがんばってみようと思います。
KG-HFDLでは選択時にエラーが出るというバグがあるようなので、
そちらも時間をみて、見てみようと思います。
SBS-1のチャート図を出力するソフトですが、
こちらも時間を見つけしだい、アップしようと思います。
スポンサーサイト

無線 | コメント:3 | トラックバック:0 |
<<AIS信号のデコードに成功 | HOME | 買ってもうた…>>

この記事のコメント

あんまりがんばりすぎないようにm(_ _)m
2009-05-03 Sun 19:06 | URL | ぼるでめCUE [ 編集]
初めて書き込みます。
KG-ACARS使用していて、ある情報に限って気になることが。METの情報があるのはよいのですが、声だけをと出すことは可能でしょうか?至って単純な理由で、航空機の観測したMET情報を直接天気図側へ反映させる。と言う理由です。時刻情報がないと、反映できないので、その情報を付け加えることは可能でしょうか?よろしくご検討下さい。
2009-05-04 Mon 20:45 | URL | xtkinoue [ 編集]
Blogの内容とは関係ないんですがちょっと気になったので書き込みさせていただきます。

HPのほうで「航空無線の航空英語交信」のところの航空管制、アプローチ編のところにある
「Hold over AMI , to too bard strike.」
という文なのですが、正しくは
「Hold over AMI , due to bard strike.」
だと思います。ご確認よろしくお願いします
2009-05-06 Wed 02:59 | URL | みぞ [ 編集]

コメントの投稿















コメント非公開の場合はチェック

この記事のトラックバック

| HOME |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。