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GH10NR大々的調整

2週間ほど前に29MHz帯FM用に
第一電波工業のノンラジアルHFアンテナの
GH10NRを購入しました。
ノンラジアルで長さが4.6mと、手軽なアンテナです。
DSC_0186.jpg
(写真左前がGH10NR)
調整もトントン拍子に進み、
問題なく運用していたのですが…。
とある雨の日、SWRを確認してみると、
とんでもない値に…(泣)
しかもいろいろ調べてみると
いろんなヘンなところが発覚。
まずSWRアナライザ単体で測定した場合、
アナライザ本体に触れるとSWRが落ちる。
SWRアナライザのアースを、
無線機のアースにつなげるとSWRが落ちない。
この状態でφ30cm、3.5ターンほどさせた
同軸ケーブルをつなげるとSWRが落ちる。
屋根にはわせたケーブルの位置を変えると
SWRが落ちる……などなど。
結果的に、通常時でSWRが1.7程度までしか落ちず、
しかも雨天時には共振周波数が1MHzほど下がってしまう。
これでは使い物にならないなぁ…。
中古で出して、やっぱりラジアル付きのを買うかと思うが、
しかし2万ン千円も出して棒に振るのももったいない!!
ということでまたしても改造魂に火がついてしまいました。

いろいろ探っているとアースの問題であることが発覚。
屋根にはすでに別のアンテナが設置済み。
そのアンテナのアースが、
どうも釘を通してトタン板に導通している模様。
そのトタン板とHFの同軸ケーブルのシールドとで静電容量が生まれ、
悪さをしているのではないかと考えました。
ant.gif
そこでまず、GH10NR側でトタン(アンテナマスト)にアースを取ります。
DSC_0194.jpg
これでSWRアナライザを触ってもSWRの変化がなくなり、
無線機とアースをつないだり、
ケーブルの引き回しでSWRが変化することがなくなりました。
しかし共振周波数が下がってしまい、調整しきれない状態に。
これだけはハードで解決するしかないなぁ…
っと、思い切ってエレメントを縮めてみることにしました。
エレメントを縮めれば共振周波数があがるはずです。
トップエレメントをφ1mmの銅線に換えて、
カットしながら共振周波数を確認します。
ちょうど30cmほど切ったところで、
調整棒による調整で28~29.7MHz内を調整できるようになりました。
ここでもともとあったアンテナエレメントを切ります。
しかしこのエレメント、相当硬いです。
本当はワイヤーカッターなどを使うのが一番なのですが、
ニッパーで、できるだけ切れ目を入れ、
曲げるとパキッと折れます。

この方法でなんとかSWRを1.1近傍にすることができました!
雨天時も共振周波数のシフトは300kHz程度。
目的の周波数より若干高い周波数に調整しておけば、
雨天時にも良好なSWRを維持できます。
これで29MHzFMをエンジョイできそうです!!
もし移動で新潟県妙高市、上越市をお通りの際は、
29.3MHzでお声を出されてみてください!!

なおこの半ば強引な調整は、
当方の環境でのみ有効である可能性があります。
挑戦される場合は、責任を持てませんので、
各自の責任において、挑戦されてみてください。

もちろんエレメントを切るなどはメーカーは認めません。
また、この結果、このアンテナは
ノンラジアルとして動作していない可能性があります(汗)
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