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八重洲デジタルの仕様を確認しています

FT1Dですが、まだ免許状の変更申請が完了していないため
デジタルの使い勝手などは不明ですが、FT1Dの発売に合わせて
八重洲無線のサイトに公開されたデジタル無線の規格書を
読み解きつつ、使われている技術を確認する意味も含めて
デコードソフトを作成しています。
YaesuDec.png
今回の八重洲のデジタル方式では、当初ハムフェアで配布
された資料からはデータ伝送などのために別の搬送波を
使っているのかな?と受け止めていましたが、実際は
単一キャリアの4値FSKでした。恐らくカタログのものは
説明のために概要を図で表しただけのようです。
またこのデジタル方式はデジタル簡易無線やアメリカで
使われているAPCOの方式を流用したものではなく、
完全にオリジナルな仕様のようです。
当初から気になっていますデジタル音声モードでの音質
ですが、音質に関係する音声符号化などの仕様をD-STARや
デジタル簡易無線(DCR)と合わせて表にまとめてみました。
DVList2.png
※YAESUの上段はデータ/音声通信モード、下段は高音質音声フルレートモードです
これを見るとデータ/音声通信モードで使われている符号化方式や
音声符号速度はデジタル簡易無線とまったく同じですので、この
モードの音質に関してはデジタル簡易無線と同じとわかります。
また高音質音声フルレートモードでは2kbpsほど音声のデータが
増えていますので、何かしらの違いがあるものと思われます。
ただ、データ/音声通信モードでは音声データにエラーが入っても
ある程度の訂正がされますが、規格書を見たところではプロの通信
で使われるような複雑な方法のものではないようですので、
どの程度効果があるのかは実際に使ってみて確認したいと思います。
一方でデータ/音声通信モードのデータや、データ専用モードでは
しっかりしたエラー訂正方式が使われているので、ある程度信号が
不安定な状態でもデータがしっかり送れるのではないかと思います。
実際にデコードソフトでデータを覗いてみたところ、位置情報など
はアスキーコードでAPRSに使われているMIC-Eフォーマットで送られ
ていることが分かりました。
今後、免許状の変更が完了しましたら同じくFT1Dを入手された
ローカル局の方に頼んで気になる点を確認してみたいと思います。
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