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デジタル個別呼出のデコードができました

ここのところ暑い日が続いていましたが、昨日の雨を境に
かなり涼しくなりました。暑さのために電源を切っていた
パソコンも、今日は久しぶりに午後も稼動できました。
涼しくなったおかげで開発効率も上がり、数日前から
リハビリもかねて試験的に開発していたデジタル個別呼出の
デコードが今日、できました。
dsc_decoder.png
デジタル個別呼出(DSC:Digital Selective Call)は短波帯で
運用されている船舶の個別呼出信号です。2187.5kHz、
4207.5kHz、6312.0kHz、8414.5kHz、12577.0kHz、16804.5kHz
で運用されています。
デジタル個別呼出は指定の船舶に信号を出して音声による
交信を要請したり、船舶側からは緊急時に緊急信号を
出したりします。座標も送れることからAISのHF版となるか!?
と思い、デコードプログラムを開発してみることにしました。

仕様書をよくよく見てみたら、デジタル情報の送り方そのものは
和文のNAVTEXと同じでした。しかしデータのフォーマットは
異なるので、いくつかは新たに作る必要がありました。
開発過程で和文NAVTEXもデコード能力が高い新たな受信方法を
考案することができたので、KG-NAVTEXもデコード能力が上がる
かもしれません。
ある程度完成したところでいろいろ受信してみましたが、当初の
目標である座標データは実際のところは運用されていないようです。
通信のほとんどは基地局と接続できるかのテストや、基地局から
モニターしている音声周波数の告知(上の受信画面)がメインの
ようです。
ただ基地局のID(MMSI番号)は受信できるので、どの方面から
電波が受信できているのかを把握することはできそうです。

今後は、まだ全てのフォーマットに対応できていないので
このフォーマットに対応させて、MMSI番号から国を割り出す
方法も考えてみようと思っています。
位置情報が取得できるのであればKG-AISに、できなければ
KG-NAVTEXに機能を加える形で実装してみようかと予定して
います。
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