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次期KG-AIS開発に着手しました

前回のKG-HFDLの試作デコーダですが
なかなか性能向上のヒントが見つけられないので
来月バージョンアップ予定の次期KG-AISの開発に着手しました。
まずマップの表示ですがKG-HFDLに採用した陸地を塗りつぶす
方法を採用します。試しに作成した東京湾はこのようになります。
kgais102_newmap.png
やはり陸地が塗りつぶされていたほうが見やすいですね。。
マップのデータに関してはMapgen形式のデータがメインになっていますが、
詳しい作成方法はKG-HFDLのreadmeに記載があります。
ただデータの扱いやすさを検討して経緯度ごとにマップを区切ってデータファイルを
作成してみては?とマップ表示はまだ検討中のところがあります。
ご要望で頂いた海岸線データの利用ですがそのままでは不要なデータが多く
表示処理に時間がかかると思われるので、コンバーターなどでデータを抽出
して別にデータファイルを作成するほうが良いと思われます。

続いて港コードで入力されたコードを港の名前に変換する機能が搭載されます。
港コードの使用は海上保安庁が統一を行っていて、全世界的な動きのようです。
詳しくはこちらの海上保安庁のPDFの資料AISへの入力コード表をご覧下さい。
KG-AISではコードの一覧を記載したデータファイルから名前の変換を行います。
このように変換前と変換後になります。この切り替えはメニューで行えます。
kgais102_destconv.png
港コードに続いて記載される係留コードなどの情報は変換されずにそのまま
変換後の港名に続いてコピーされます。

そのほかの特徴としまして、12kHzのオフセットIQ信号の入力に対応
しました。これによりALINCOのDJ-X11やAORのAR5001DのIQ信号の
入力に対応することができ、従来では検波信号の取り込みに使えない
マイク端子がIQ対応で使えるようになります(但しAR5001Dでの動作は
まだ未確認です…)。
またご要望を頂いた船舶サーチ画面で行をクリックすると該当船舶を
センタリングする機能も組み込みが完了しました。この機能には
船舶がヒットしたときに自動的に該当船舶をセンタリングする機能も
付加しました。もちろんこれは設定でON/OFFが可能です。
録音デバイスが見つからない場合の処理も追加しました。録音デバイス
が見つからない場合は標準の入力デバイスを使用します。
これからご要望をいただいたものを中心にまだまだ機能を盛り込んで
いく予定ですが、現在は船名や目的地の表示を日本語にできないか検討
しています。
外部AIS受信機からのAIVDMデータの取り込みも行いたいところですが、
機器が高価なためこれは諦めるかもしれません。。ICOMから業務向けの
AIS装置が発売されるようですからねぇ。。。
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