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VDLの受信方法を決定しました

まずVDLデコーダの名称が決定しました。
その名もKG-VDLです。
毎回ひねりのないネーミングですみません。。。
ソフトのデザインやプログラムも固まりつつあります。
kgvdl_new.png

先日より検討していました
VDLの受信方法に関する検討ですが、
IQ信号を使わない音響帯域のIF信号での
受信に決定しました。
当初はオフセットをかけたIQ信号を使う予定で
いろいろ検討をしていましたが、
外部の回路でIQ信号を生成した場合、
そのIQ分離性能やI信号とQ信号のレベル差などが
デコード結果に影響し、またデコードするための設定や
調整が難しくなるため、IQ信号は扱わないことになりました。
IQ信号とIF信号の違いは、IQ信号ではソフトウエアで帯域処理を行えますが、
IF信号ではソフトで帯域処理を行ってもダウンコンバート時に発生する
イメージ信号は除去できないので、ハードウエアで帯域処理を行う必要が
あることとなります。ただイメージ周波数にて信号がなければハードウエア
で帯域制限をかけなくてもさほど影響はありません。
デコードに必要な信号は24kHzまたは12kHzにダウンコンバート
したIF信号となります。
当初は12kHzを使った48kHzサンプルでのデコードは難しいと
していましたが、検討の結果48kHzサンプルでもデコードが
可能になりましたので、96kHzサンプル対応の高価な
サウンドデバイスを用いなくてもデコードが可能になると思います。
ただプログラムの内部で48kHzサンプル信号を96kHzサンプル信号に
そのまま変換しているだけなので、パソコンの性能は96kHzサンプル
でも処理できる性能が必要となります。
現在のところ、KG-VDLはCeleron 1.06GHz+WinXPの環境で、48kHzサンプル動作で
CPUの約70%を使用していますので、これに表示用のKG-HFDLなどを動作させると
動作は難しいなぁ思います。。。

受信機材でもっとも手軽なのはDJ-X11のIQ信号出力となります。
DJ-X11の受信周波数を-12kHzすることで12kHzのIF信号を得ることが可能です。
推奨はAR-5000で30kHzの帯域制限をかけた中間周波数を24kHzにダウン
コンバートし、KG-VDLを96kHzサンプリングで動作させると最良のデコードと
なります。
なお受信機やダウンコンバータの性能(主にS/N比)によりデコード結果に
影響がでますので、一概に性能が発揮されるということにはならないようです。
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KG-VDL | コメント:4 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

AISがデコード出来る受信機で使用出来ますか?IC-R5の改造機とか、IC-PCR2500で受信可能ですか、忙しい時にすいません。
DJ-X11を調達しないとダメかな、・・・・
2010-06-01 Tue 18:28 | URL | 123.9 [ 編集]
VDLのデコードですが、完全にIF信号のみの入力になりますので
従来のような音声信号や検波信号の入力ではデコードすることが
できません。
ただPCR2500ではIF帯域をWFM用にしてSSBで受信すればデコードが可能
かもしれませんが、この設定には特殊なソフトが必要です。
ん?、この機能も入れてみればいいのか!!
すみません、ちょっと実験してみます!
2010-06-02 Wed 00:20 | URL | K.G [ 編集]
アイコムIC-R8500を使ってます。やはりダウンコンバータを用意しなければいけないでしょうか?
2010-06-15 Tue 05:29 | URL | [ 編集]
コメントをいただき、ありがとうございます。
はい、IC-R8500では別途ダウンコンバーターが必要になります。
お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
2010-06-15 Tue 22:27 | URL | K.G [ 編集]

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