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陸地の塗りわけ処理に成功

新バージョン開発続行中のKG-HFDLですが、
今までの陸地を線で表示する方法ではなく
陸地を塗り分ける表示方法の描画に成功しました。
new_hfdl.png
陸地を塗り分けるには、
ペイントソフトのように塗りつぶし機能をつければ簡単にできますが、
KG-HFDLでは地図データをユーザーがカスタマイズできるようになっているので
これでは閉じていない線から色が抜けることが予想されたため、
そこで新しくポリゴンファイルという地図データファイルを作成。
それを多角形描画コマンドで表示させることで、
陸地の塗りわけに成功しました。
陸地を塗り分ける専用データファイルのポリゴンファイルですが、
データのベースはNOAAのCoastline Extracorですが、
すべての線は閉じるようにしなければならないため、
線が細分化されているNOAAのデータはそのまま使えません。
線を繋ぎ、閉じた線になるようにしなければなりません。
今回世界地図の1Mバイトほどのデータを加工しましたが、
丸2日かかってしまいました。。。(汗
この描画プログラムはこれから詰めの作業になりますが、
新しいKG-HFDLには搭載することはできそうです。

KG-HFDLでは他にもプロットに進行方向を示すベクトル表示をつけました。
従来のKG-HFDLではプロットの進行方向はJAL系のACARSの受信のみ、
ACARSからデータを取得して表示していました。
しかしHFDLシステムでは進行方向は送信されていません。
でも軌跡表示をしないと航空機の進行方向が分からないのはちょっと。。。
ということで、過去の軌跡データから進行方向を計算して
表示することにしました。
そのため受信したての1ポイントしかない場合は進行方向は表示されません。
この機能はACARSでも使えますので、進行方向のデータの送信がない
ANA系の航空機でも表示させることができると思います。

またちょっとしたところでは時計表示が7セグメント表示に変える予定です。
こちらはまぁ、演出効果ということで。。。
入力レベルを示すバーグラフもちょっと凝ったものにしてみました。
デコーダは、HFDLは良好でこのままいけそうですが、
もうちょっとテストと実用試験を重ねて最適化していきたいと思っています。
前エントリーでVHF ACARSデコーダの改良をぼやきましたが、
こちらも改良…というか作り直しを行いました。
現在のVHF ACARSのデコーダプログラムはKG-ACARS時代からのもので、
なんともヘンチクリンな作りをしているところもあるなぁ…、
あのころは俺も無知でまだまだ若かったなぁ…
と思いながら改修。
周波数検波に位相変移微分法を使い不安要素の少ない算術的アプローチで解析。
結果、かなり信号検出率が向上し、多くの信号を確実に受信できるようになりました。

きっと満足いただけるバージョンに仕上がると思いますので、
ぜひ期待していただければと思います。
リリースは1月後半を予定。価格改定を行う予定ですが価格はまだ未定です。
KG-AISと同じく10分間の試用モードとライセンスキーによる認証を搭載予定、
セルコールデコーダも予定どうり搭載予定です。
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KG-HFDL | コメント:1 | トラックバック:0 |
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この記事のコメント

来年が楽しみです。
「はーやく、こいこい、お正月」
2009-12-25 Fri 23:21 | URL | 123.9 [ 編集]

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